日本製レオタードVS海外レオタード
どのレオタードが一番つよい!?
100回のお洗濯を比べた耐久レースの開始です!


レオタード洗濯耐久レース!!


※サヨリレオタード・高品質ライクラ生地(ポリエステル84%・ポリウレタン16%)


★お洗濯の条件
1~4までのレオタードを同じ条件でお洗濯!
■1日に1~3回洗濯
■ランジェリー洗い(ネットに入れて洗濯・陰干し)
■下記の3点のサイズを計測し、そのサイズの変化が一番少ないレオタードが耐久性ナンバーワンとします!




★洗濯レース結果発表★
100回のお洗濯が完了しました。

1.日本製サヨリレオタード


100回のお洗濯を終えても、型崩れを起こさず美しいシルエットのまま
モチーフもきれいなままでその品質の高さを実証。メロウ部分に多少の巻き込みが発生したものの、指でピンと張れば修正可能でした。このまま新品としても売ることができるぐらいの品質を維持する結果になりました。


2.海外製・ポリウレタン



数回のお洗濯でメロウ部分に毛玉や損傷糸のはみ出しに加えゴムの縮み、さらには中盤ではプリントの色剥げ、身頃全体にも細かな傷みや毛玉が多数発生と着用感の増大が見て取れ、衣類としての限界はとうに超えているという印象。


3.海外製・綿・ポリウレタン



初回のお洗濯で、身頃の生地の色落ち、染めむらが目立ち始める。
メロウのほつれや糸のはみ出しが増加。
左のグラフからも見て取れるように全体的に縮み傾向。特にガースは初期より縮みが顕著で、初期49cmあったものが最終的には44cmと5cmものサイズ縮小となった。
100回目にはワンサイズダウン、そして、全体のバランスが悪くなった。


4.海外製・2Way



生地、特にチュールの黄ばみが激しい。
生地の質が悪く、数回の洗濯でチュール、2Wayのいずれの生地も全体的に伸びた傾向が強い。
ゴムしまつ部分の首周りが完全に伸びきり、型崩れが目立ち肩落ちする。
チュールの弾力も失われ、全体的に萎びた印象。身頃も全体的に伸びており、細部にどうしてもシワが寄ってしまう。








物によっては2度目のお洗濯から型崩れの兆候が見える中、サヨリの日本製レオタードは
見事100回のお洗濯に耐えてなお、美しいシルエットを保ったままでした!
「3年着られるレオタード」の耐久性をここに示した形となりました。



とは言え、すぐに大きくなるのはお嬢様の方ですね。
まだまだ着られるレオタードなのにお子様の成長でサイズが合わなくなった等、
そんなレオタードを下取り致します。
詳しくは「レオタード下取りサービス」についてお問い合わせください。




















ライクラ生地の特徴

★ライクラ生地商品を着た際に、横にしわができる場合がございますが、縦に軽く伸ばせばすぐに戻ります。この戻りの良さも特性の一つです!



■速乾性に優れています
コットンだと汗をかくと乾くまでに時間がかかり 重く冷たく感じるのに対し、 この生地は乾きも速く、通気性に優れています。 蒸し暑い時期にも快適に、またお肌の弱いお子様も 着心地よく、かつ肌の負担も軽減されます。

■ソフトなタッチ&フィット感
サラッとした肌触りで身体にフィットするので スポーツの激しい運動にも大変適しています 。

■UVカットに優れたUPF50+
紫外線を効果的にブロックしてお肌を守ります。

■堅牢度に優れています
お洗濯に強く、毛玉ができず、また 発色が良くて色落ち色移りがありません

* 堅牢度表 *


■ライクラファイバーとは
ライクラファイバーは合成繊維の一種であるポリウレタン繊維です。
単独では用いられず、他の繊維と常に混用される繊維で、優れたストレッチ性と回復性を備えています。
ライクラファイバーは着心地、フィット感、形状保持性、耐久性を高め、動きやすさを向上させます。
これらの効果は、元の長さの7倍まで伸び、張力がゆるめられると弾性により元の長さに戻るというライクラファイバーの特性により得られるものです。
天然繊維、化学繊維を問わずどの繊維もライクラファイバーと組み合わせることができます。
ライクラファイバーをほんの少量加えるだけで、例えば混用率がたった2%でもファブリックの性能は変わります。
ライクラファイバーとし他の繊維との混用には様々な方法があり、あらゆるニーズに応えるファブリックを提供しています。

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