縫製スタッフさんが働いている現場風景
縫製スタッフさんたちは照れ屋さんばかりで
写ってくれませんでした。。。
さすが職人さん?! |
裁断された生地がそろったら
縫製は安心してお任せできる
信用ある市内の工場へお届け♪
製造担当スタッフのみっちぃと
工場の専務との密なやりとりがスタート!
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sayoriは市内の工場と契約しているためコストがかからず
急ぎの時もすぐに車で現場に駆けつけられる距離♪
納期管理については
発注スケジュールを専務に手渡しし 納期を確認をした上で
順次 電話で確認作業を繰り返しながら
できるだけお客さまのご希望日時にそえるよう
密に連絡をとりあっております^^
【縫製過程】
工場の縫製スタッフ8名が 流れ作業方式で縫製を行っていきます
複雑な製造過程のために レオタードは8回の段階に分けて縫われているんです
(スカートつきのものはなんと9段階!)
1. 前身ごろ(裏地つけ)&後身ごろ
2. 肩を合わせて肩だけ前後身ごろを合体
3. 衿ゴム
4. 脇合わせて脇も前後身ごろを合体
5. 袖ゴム
6. パンツ(スカートは別)
7. 股ぐりゴム
8. 身ごろとパンツで上下を合体
いざミシンが動きはじめると
私の目の前で 目の回るような速さで
裁断された生地が形あるものへとかわっていくんですっっ!
ミシンの苦手な私からみると
ミシンを自由自在にあやつる縫製スタッフさんはまるで魔法使いのよう♪
そして こうしてひとりひとりが各作業を専門とすることで
責任感や職人としての自分の技量に自信を感じているそうです^^
☆ 縫製スタッフさん談 ☆
縫製をする上で一番注意していることは
生地を痛めないということ。
(うっかりしているとミシンにひっかけたりどこかにひっかけてしまうんですって)
ライクラは特にデリケートな生地ですからっ^^
また 一番手間がかかるのは スカートや袖ぐりにとるギャザー。
イメージどおりの仕上がりになるように
時間をかけて作業してくださっているそうです♪
sayoriのスタッフと同じ気持ちで縫製にあたってくださる皆さまには
日ごろ感謝の気持ちでいっぱいです!!
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